渋谷の街がアートミュージアムになる
電子音楽とデジタルアートの祭典「 MUTEK.JP 2019 」の開催に合わせ、XR(AR / MR / VR)を駆使したアート展「 INVISIBLE ART IN PUBLIC 」の第2回を実施。
スクランブル交差点に広がる日常の風景が、テクノロジーによって進化する。
実証実験
「 見えない 」を価値に。
INVISIBLE ART IN PUBLIC Vol.2 Synthetic Landscapes
タブレットやスマホのスクリーンを通さないと見えないAR(拡張現実)をはじめとしたXR技術の制約を逆手に取り、物理的限界から解放されたアートを街頭に展示していくアート展。また、鑑賞時に感じるアートのチカラやインスピレーションを尊重するために、あえてアーティストのバックグラウンドが「見えない」状況をつくり、純粋に目の前の作品と向き合える環境を提供していく。デジタルだからこそ実現できる新たな価値観のアート展、その第2弾を「 MUTEK.JP 2019 」にて開催する。
INVISIBLE ART IN PUBLIC Vol.2 Synthetic Landscapes
期間:2019年12月11日 (水) – 15日 (日)
参加アーティスト:オムニバス・ジャパン
※本コンテンツの配信プラットフォームは、VR/MR クリエイティブプラットフォーム「 STYLY(https://styly.cc/) 」を採用しています。